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12/12・13|視察訪問 明日の地域農商工連携を担うニューリーダー育成スクール 第6回のご案内
2023.11.24 掲載地域発元気づくり支援金事業
明日の地域農商工連携を担うニューリーダー育成スクール(全7回)概要はこちら↓
https://higashishinshu-ngic.com/network/5748/
地元東信地域で注目を集める道の駅・直売所6ヵ所、また県内外8ヵ所の先進地を専門家のアテンド付きで訪問し、それぞれの施設を運営されている現在のリーダーからお話を聞きます。施設や販売商品・サービスの特徴だけでなく、現在直面する課題、構想されている新事業や必要な新商品、それらに伴う地域企業・行政などとの連携の必要性、リーダーとしてのスキルアップのポイントなどにも触れていただきます。
現地だからこその新たな学びと気づき、また出会いが満載のプログラム!!
第6回は、1泊2日で新潟県・長野県の道の駅へ。
1日目は【JAえちご上越「旬彩交流館あるるん畑」】【道の駅うみてらす名立】、2日目は【雪だるま財団】【飯綱町ふるさと振興公社】を訪問いたします。
■日 時 2023年(令和5年)12月12日(火)・13日(水)
■視察訪問先及び行程
12月12日(火)
①JAえちご上越「旬彩交流館あるるん畑」 11:10~14:00
豪雪地帯でありながら、冬場も葉物野菜が豊富に並んでいるのが特徴的な直売所。
JAでは冬場の売り場対策に力を入れており、雪下野菜の保存方法や栽培指導など講習会を開いて、栽培を奨励しています。直売所には「雪下畑の仲間たち」というコーナーが作られ、甘みのある野菜は売れ筋商品となっています。冬場の取り組みに関する説明や雪室の視察を行います。
②道の駅うみてらす名立 14:30~16:30
大浴場、レストラン、ホテルなどがあり、眼前には日本海の眺めが楽しめる複合施設。
夏は人気のプールが営業しており、また隣にある漁港から仕入れる新鮮な海の幸を使った食事を満喫しながら、家族で楽しむことができます。広範囲にわたる施設の特徴、その中での直売所の役割についてお聞きします。
12月13日(水)
③雪だるま物産館 9:45~11:00
地域の重荷でありながらも地域資源である雪を活用し、地域振興に取り組む民間で経営している団体です。直売所の取組や冬場の品ぞろえ対策について、民間だからできる取り組み、またご苦労など、これまでの経緯をお聞きします。
④飯綱町ふるさと振興公社 13:30~15:00
6次産業化の流れにおいて、模範事例の一つとなる飯綱町。
町内3つの直売所を統合しての経営改善や、りんごで加工品を作りたいという農家の要望を受け、町が加工施設を開設、8年目を迎える都市と農村の交流の場として始まった「りんご学校」等、飯綱町ふるさと振興公社の多岐にわたる取り組みについてお聞きします。
■主 催 東信州次世代産業振興協議会 (企画協力:株式会社産直新聞社)
■申 込 申込フォームよりお申込みください。
■お問い合わせ先
株式会社 産直新聞社 担当:毛賀澤 明宏
TEL:0265-96-0938 または Mail:info@j-sanchoku.net
(東信州次世代産業振興協議会 担当:渡邊・前沢 TEL:0268-23-5396)
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231212~第6回明日の地域農商工連携を担うニューリーダー育成スクールご案内