■日　時　２０２５年（令和７年）１１月２５日（火）　１３：３０～１５：３０

■会　場　松岡園（信州いいづなりんご学校　主要施設（圃場））

■参加者　１４名

■内　容　現地視察

今回は先進地視察として、信州いいづなりんご学校の主要施設（圃場）である松岡園を訪問いたしました。

【視察訪問①】信州いいづなりんご学校　主要施設（圃場）

町ぐるみで６次産業化を推進している飯綱町において、体験型農業プログラムとして首都圏を中心に多くのファン層を生み、関係人口づくりの成功例として注目されている「信州いいづなりんご学校」の取り組みを学ぶため、活動の主要施設となっている圃場、「松岡園」に伺い、実施の流れや運営手法等について飯綱町農村民泊事務局長の飯森　則裕氏から説明・案内をいただき、関係人口の創出に向けた見識を得る場となりました。

〇視察要旨

・６次産業化によるまちづくり

・市町村主導の６次産業化の可能性

・農業体験プログラムを通じた都市農村交流

・都市住民が移住・就農でなくとも関係人口として農業に関わる形づくり

(東信州次世代産業振興協議会事務局　神田篤志 記)

次回、第４回は下記日程の開催です。

【視察】２０２５年（令和７年）１２月１６日（火）・１２月１７日（水）

開催場所　　群馬県みなかみ町

キーワード　＃道の駅×農業振興　＃地域産業創出