■日　時　２０２４年（令和６年）９月３日（火）１３：３０～１５：３０

■会　場　+519worklodge（上田市技術研修センター）、オンライン

■参加者　２６名（オンライン含む）

■内　容　第１回キックオフミーティング

・本スクール概要説明

・フェアで販売する逸品の選定

　講師：上田市丸子農産物直売加工施設あさつゆ　運営組合長　伊藤 良夫 氏

　　　　株式会社源　道の駅木曽川源流の里きそむら　代表取締役　髙橋 忠久 氏

・参加者自己紹介とフリートーク

 

 

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大きな可能性を秘めた地域産業育成の行く手を探る次世代農商工連携人材育成事業がスタートしました。今年度は“商品の販売&実践から学ぶ”をテーマにより実践的な内容となっております。１１月２３日・２４日に各施設で販売促進を行う「東信州リンケージフェア（仮称）」の開催に向け、研修会を通じて準備を進めてまいります。次世代リーダー同士、また地域との連携・協力を深めながらプロジェクトを推進する人材を育成します。参加者同士で日々の課題やアイデアを共有できること、視野を広げられることも期待できます。

今回は第１回キックオフミーティングとして、本スクールの取り組み方及び日程等の説明、また２人の講師に「フェアで販売する地域の逸品の選定」についてご講演をいただきました。

 

 

 

【本スクール概要説明】

東信州リンケージフェア（仮称）では、自身が選定したイチオシ商品を自身の拠点で同日一斉販売を行います。フェアに向けて研修を重ねるとともに、参加者同士の連携やアイデアの共有等しながら準備を進めていきます。東信州地域全体で盛り上げていきましょう。

 

取り組み構造（トライアル）

 

 

 

 

 

 

 

【フェアで販売する地域の逸品の選定について】

講師：上田市丸子農産物直売加工施設あさつゆ　運営組合長　伊藤 良夫 氏

   株式会社源　道の駅木曾川源流の里きそむら　代表取締役　髙橋 忠久 氏

 

今回は２人の講師にお話を伺いました。１つのテーマについてお話しいただきましたが、プロダクトアウトとマーケットインのように、“視点によってイチオシ商品が変わる”という内容でした。本スクールをきっかけに、長い目で品質の向上や接客スキルの向上につなげてほしいというコメントもありました。私自身も考えさせられる内容であり、ご参加いただいた皆様とともに勉強させていただければと思います。選定された商品には、どんなこだわりがあるのか。楽しみにしたいと思います。

 

 

【参加者自己紹介とフリートーク】

フリートークで出た内容の一部を紹介します。

・職員間のコミュニケーションについて

・接客スキルの向上について

・出荷者の確保について

 

本スクールを通じて、新たな発見や課題解決のヒントなど学びの場となれば幸いです。

 

(東信州次世代産業振興協議会事務局　渡邊祐 記)

 

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次回、第２回　１０月１日（火）　１３：３０～１５：３０

会場　+519worklodge（上田市技術研修センター）

講師　生産者直売所アルプス市場　代表　犬飼 浩一 氏

内容　前半：リンケージフェアに向けた企画会議

　後半：リンケージフェアのＰＲ方法について

 

ご興味がございましたらこちらからお申込みいただくか、以下メールアドレスへご連絡ください。

メールアドレス：info@j-sanchoku.net （企画受託者：株式会社産直新聞社）