先日の長野大学様に続き、人材確保・人材育成事業の一環として今回登壇のご依頼いただきました大学は長野県立大学様です。

今回はその時の様子をレポートいたします。

 

 

 

働くを考えるトークセッション

■日　時　２０２２年（令和４年）１２月７日（水）１５：１０～１６：５０

■会　場　長野県立大学ラーニングホール

■参　加　企業側４名　／　学生１６名（内定者：６名　１－３年生：１０名）

 

 

今回のテーマは『働く』！！

最も身近な『働く』ということに対して、今まで考えることはあっても中々話す機会はありませんでした。

今回のトークセッションは、働く私たち企業・団体側、これから働く内定者が様々な経験や考えを話し、多様な考え・意見にふれたこれから進路選択をする学生の皆さんが抱いている本音を語ってもらう、参加者全員で『働く』を考え語る場となるよう企画されたそうです。

立場の違う三者三様の『働く』。どんなトークセッションになるのでしょうか？

 

 

まずは、ファシリテーターからゲスト（企業・団体、内定学生）に対しての質問からスタート！

・どのように働き方（職種・業界）を決めたか。

・現在の就職先（内定先）に決めた理由

・地元or移住に決めた理由

 

様々な角度から質問を投げかけもらい、参加者各自が思いを発信しました。

多様な考え・意見・気づきを共有し、私自身、自分らしい生き方・働き方を考える機会となりました。

 

内定学生たちからは、仕事、勤務地、働く決め手、プライベートとの両立・・など、「働き方」に対する思い、これまでの経験や考えをお話ししてもらいました。これから進路を決める学生たちにとって、身近な先輩の声はとても参考になり、大変有意義な時間となったと思います。

 

先輩方の話を聞いた学生は

・英語力を活かしてグローバルに活躍したい

・地元で公務員として貢献したい

・全国各地をフィールドにチャレンジしたい・・

・少しずつ考えているけれども、まだはっきり決まっていない

 

『働く』に対して、夢を抱く学生、漠然としている学生、様々ですが、現在抱いている素直な本音が聞かれました。

いろいろな企業・団体を観て、聞いて、考えて、自分の『働く』を見つけてほしいですね♪

 

 

あっという間の約2時間。

みなさんとざっくばらんにお話ができ、とても楽しかったです♪

人生100年時代と言われる中で、多くの時間を費やす「仕事」。
自分らしく生きるためには、自分らしい生き方・働き方が重要だと改めて感じました。
今回はこのような機会をいただきまして誠にありがとうございました！！