東信州次世代イノベーションセンター

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11/13|技術分野別講演会【次世代モビリティ】のご案内

2025.09.08 掲載

主題は「次世代モビリティ」。自動運転や電気自動車、空飛ぶクルマ、MaaSに代表される潮流は、社会や産業構造に大きな変革をもたらしつつあります。本講演会では、国内外の最新動向と具体的事例を取り上げ、地域公共交通や中堅自動車部品メーカーの挑戦を通じて、未来の街づくりや産業の展望をご紹介いたします。参加費無料、会場・オンライン併催。ぜひご参加ください。

 

■日 時 2025年(令和7年)11月13日(木) 13:30~16:10

■会 場 会場(信州大学繊維学部内AREC)及びオンライン(Zoom)のハイブリット開催

■主 催 東信州次世代産業振興協議会・一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター

■後 援 八十二銀行・上田信用金庫・商工中金長野支店・長野県信用組合・長野銀行 (連携協定金融機関5行)

 

 

■プログラム

○講演1 13:30~14:00  

【演題】次世代モビリティの潮流(トレンドの概観)

【講師】AREC産学連携コーディネータ 滝沢 一秀

【概要】自動運転や電気自動車、空飛ぶクルマ、MaaSなどに代表される「次世代モビリティ」は、単なる技術革新にとどまらず、社会や産業構造に大きな変革をもたらすメガトレンドです。クリーン燃料や充電インフラ、バッテリーリサイクルなど環境対応も加速しており、持続可能な移動の実現に向けて世界規模でシフトが進んでいます。今回は、主なトレンドの概要をコンパククトにご紹介させていただきます。次世代モビリティの全体像を把握するための基礎情報としてご活用いただきたく存じます。

 

○講演2 14:00~15:00  

【演題】自動運転の仕組みと街づくりへの貢献を考える

【講師】株式会社マクニカ 官公ソリューション推進室 室長補佐 石寺 史 氏

【概要】当社はカーボンマイナス、地下資源消費ゼロを目指した環境ビジョン2050を掲げ、環境技術開発に取り組んでいます。「ドライファイバーテクノロジー」は、水を使わず繊維素材を価値あるカタチに変え、用途に合わせた繊維化や、結合、成形を行い素材の高機能化を実現するエプソン独自の技術です。本講演ではPaperLabや応用製品の開発ストーリーにも触れながら、技術の特徴と応用事例について紹介します。

 

<休憩10分>

 

○講演3 15:10~16:10   

【演題】中堅自動車部品メーカーの取組・課題・展望(仮称)

【講師】株式会社城南製作所 常務取締役 竹内 健 氏

【概要】本講演では、中堅自動車部品メーカーが直面する多様な課題と、その対応の歩みについてご紹介します。国内市場縮小やコスト上昇、人材確保の難しさといった現実に対し、海外展開や高耐久・軽量化などの技術対応、さらには非自動車分野への挑戦を進めています。再び浮上する課題に向き合いながら、今後どのように持続的な成長を図るのか、自社の取り組み状況について、現場の経験を交えながらお話しいたします。

 

○名刺交換・交流会 16:10~16:40

 

 

■申 込 申込フォームよりお申込みください。

 

またはAREC・Fiiプラザ事務局宛  電話 0268-21-4377

メール mousikomi@arecplaza.jp またはファックス 0268-21-4382でお申込みください。

 

ご案内チラシはこちら↓↓↓

251113_第281回リレー講演会案内

 

 

 

 

 

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