■日　時　２０２４年（令和６年）１２月１２日（木） １３：３０～１７：００

■会　場　会場（信州大学繊維学部内AREC）及びオンライン（Zoom）のハイブリット開催

■主　催　東信州次世代産業振興協議会・一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター

■後　援　八十二銀行・上田信用金庫・商工中金長野支店・長野県信用組合・長野銀行　(連携協定金融機関５行)

■プログラム

○講演１　１３：３０～１４：３０　　

【演題】広報視点で広げるマーケティングの新たな可能性

【講師】株式会社ナフィアス　デジタルマーケティング・広報PRマネージャー／信州大学 先鋭領域融合研究群　社会基盤研究所 特任助教　柚木 真 氏

【概要】2015年創業の信州大学繊維学部発のベンチャー企業で、主にマーケティングと広報を担当しています。当社では、「一般のマスクより3倍息のしやすいマスク」を研究開発・販売し、高性能な製品を市場に提供しています。長野県内では、広報を積極的にビジネスに活用している企業がまだ少ないのが現状です。

そこで講演では、広報の視点をマーケティングに取り入れることで生まれる新たな可能性についてお話しします。まず、広報とマーケティングの役割の違いや共通点を整理し、その両者が連携することで生まれる相乗効果を、具体的な事例とともにご紹介いたします。

○講演２　１４：３０～１５：３０　　

【演題】最新のデジタルマーケティングを支える技術と実例紹介

【講師】株式会社マクニカ　営業統括本部　シニアエバンジェリスト　峰尾 基次 氏

【概要】デジタルマーケティングは、企業が成長するために不可欠な要素となっています。
顧客との関係性を深め、売上向上を実現するためには、デジタルマーケティングを積極的に導入し、効果的な施策を展開していくことが重要です。デジタルマーケティングを実践する基礎となるデジタル技術は日々進歩しており、これらを正しく理解し、ビジネスに組み込んでいくスキルの向上が必要であり、更にマーケティング力の差別化こそが、企業の成長に繋がると考えています。

本講演では、最初に、デジタルマーケティングを支える基礎技術としてAIやデーター活用を説明します。次に、デジタルマーケティングの新たな潮流についてご紹介し、最後に各社の実例を解説します。

<休憩10分>

○体験会　１５：４０～１６：３０　　

【演題】ＡＩロボットによるデジタルマーケティングの体験会

【講師】株式会社マクニカ　官公ソリューション推進室　チーフデザイナー　平野 真也 氏

　　株式会社マクニカ　営業統括本部　東日本第2営業統括部　第2営業部　上田営業課　和田 照久 氏

【概要】AIを活用したデジタルマーケティングの体験会として、temiのソリューションをご紹介いたします。temiを活用する事で、店舗内の案内、商品情報の提供、顧客サービスの自動化などを支援します。

体験会では、どのようにAIを活用しデジタルマーケティングに生かすことができるかを、実機を使用して、皆様に体験いただき、未来のマーケティングツールを体験いただきます。

○名刺交換・交流会　１６：３０～１７：００

■申　込　申込フォームよりお申込みください。

またはAREC・Fiiプラザ事務局宛　　電話　0268-21-4377

メール　mousikomi@arecplaza.jp　またはファックス　0268-21-4382でお申込みください。

ご案内チラシはこちら↓↓↓

241212_第272回リレー講演会案内

掲載開始日：2024年10月3日