東信州次世代イノベーションセンター

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event イベント

5/16|技術分野別講演会【産学連携】のご案内

2024.03.05 掲載

■日 時 2024年(令和6年)5月16日(木) 13:30~17:15

■会 場 会場(信州大学繊維学部内AREC)及びオンライン(Zoom)のハイブリット開催

■主 催 東信州次世代産業振興協議会・一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター

■後 援 八十二銀行・上田信用金庫・商工中金長野支店・長野県信用組合・長野銀行 (連携協定金融機関5行)

 

 

■プログラム

○講演1 13:30~14:30  

【演題】公立諏訪東京理科大学の現状と産学官連携の取り組み

【講師】公立諏訪東京理科大学 機械電気工学科 教授/産学連携センター長 橋元 伸晃 氏

【概要】公立諏訪東京理科大学では、「地域に開かれた大学」として、地域産業のニーズに応える実用型研究開発の推進をしています。より一層地域に貢献する大学として、地域に根差した最先端の研究と教育を通して地域創成を目指して、地域連携研究開発機構を組織化し、民間企業等に対する共同研究や技術支援、交流活動を推進してきました。産学官連携には様々な形がありますが、多様な連携事例や成果が生まれています。

今回は、公立諏訪東京理科大学の現状や産学官連携の取り組み、地域連携活動についてご紹介いたします。

 

○講演2 14:30~15:30  

【演題】地元企業/日本の企業を元気にしたい

【講師】独立行政法人国立高専学校機構長野高専

地域共同テクノセンター長 ・(一社)長野高専技術振興会理事兼事務局長

工学科 機械ロボティクス系 / 電子制御工学科 / 専攻科 教授 田中 秀登 氏

【概要】30年間の企業人生を活かした教育に取り組み、社会に出て活躍する学生を育てることで、地元企業/日本の企業を元気にしたいと考えています。現在は、長野高専地域共同テクノセンター長として、地域連携活動の窓口として活動させて頂いております。創立60周年を迎えた長野高専の動向、長野高専地域共同テクノセンター及び、田中研究室での取り組みなどについてご紹介させて頂きます。

近年では、ウシの鳴き声から感情分析手法の検討、デジタルツインを活用した予知保全や画像認識とAI学習を用いた自立走行に関する開発などを行っており、デジタルツインやIoT、AI学習などを活用した新たな価値の創出にウエイトを置き、研究活動を行っています。

 

<休憩10分>

 

○講演3 15:40~16:40  

【演題】佐久大学における産学官連携の事例紹介

【講師】学校法人佐久学園 佐久大学・佐久大学信州短期大学部 学長 坂江 千寿子 氏

【概要】長野県、企業、本学が企画・協働して開発してきた「足裏測定装置 通称あしけんフットプリンター」のこれまでの取り組みと、現在の小学校等での使用状況、解決すべき課題と今後の展望について紹介させていただきます。

 

○名刺交換・交流会 16:45~17:15

 

■申 込 申込フォームよりお申込みください。

 

またはAREC・Fiiプラザ事務局宛  電話 0268-21-4377

メール mousikomi@arecplaza.jp またはファックス 0268-21-4382でお申込みください。

 

ご案内チラシはこちら↓↓↓

240516_第266回リレー講演会案内

 

 

 

 

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