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11/16|技術分野別講演会【経営】・脱炭素経営研究会第5回例会併催のご案内
2023.10.20 掲載■日 時 2023年(令和5年)11月16日(木) 13:30~17:15
■会 場 上田信用金庫本店ホール(上田市材木町1-17-12)及びオンライン(Zoom)のハイブリット開催
■主 催 東信州次世代産業振興協議会・一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター
■後 援 八十二銀行・上田信用金庫・商工中金長野支店・長野県信用組合・長野銀行 (連携協定金融機関5行)
■プログラム
○講演1 13:30~14:30
【演題】SDGsと地域活性化を見据えた企業経営
【講師】上田信用金庫 理事長 小池 文彦 氏
【概要】上田信用金庫は昨年12月2日に創立100年を迎えました。当金庫の100年の歩みとともに、直近5年間の地域活性化へ向けた取組・社会貢献・SDGsに関する取組・経営方針・長期経営計画、また地域の様々なニーズに対応することを目的に、多方面、多岐にわたり連携協定・業務提携を締結しネットワークづくりを進めていることについてご紹介させていただきます。
5年後、10年後の未来を見据えた経営計画は、当金庫の次の100年の礎となると考えております。当金庫が次の100年も地域に貢献していくためには、この素晴らしい地域があり続けることが不可欠です。地域と企業の将来のため、地道なSDGs活動を今後も続けていくことが必要と考えており、今回私の職業観、経営理念(観)を交えてお話させていただきます。
○講演2 14:30~15:30
【演題】地域企業の目指すべき経営 ~DX推進とAI・デジタル人材の確保~
【講師】デロイトトーマツ コンサルティング 執行役員 森 正弥 氏
【概要】近年、DXに関する取り組みの重要性が喧伝されていますが、海外におけるDXやAI活用の進展に比べると、成果創出が実現できている日本企業は少なく、地域企業においてはどのようなアプローチをとるべきか苦心しているところも多いです。ですが、生成AIのブームによってDXを進めるための手がかりも見えてきています。
本セッションでは、DXにつながる生成AIのポテンシャルについて触れつつ、AI/デジタル人材をどのように確保するかについて事例も含めて紹介し、さらには人材活用を加速させる戦略的なアプローチについて解説します。
<休憩10分>
○講演3 15:40~16:40
脱炭素経営研究会会員企業報告① 15:40~16:10
【演題】事業成長と環境課題克服の両立に向けた当社のサステナビリティ戦略
【講師】長野計器株式会社 取締役 長坂 宏 氏
【概要】企業にとって、サステナビリティの推進は、持続的な事業成長と社会的価値向上にむた重要な経営課題であります。弊社は、圧力計、圧力センサの製造・販売メーカーとして、将来の予測が困難な時代に対応すべく「サステナビリティ戦略」を経営の柱として取り組んでおります。
本講演では、2025年に向けた当社のサステナビリティ戦略と環境課題の解決に向けた取組みの現状、今後のテーマ についてご紹介致します。
脱炭素経営研究会会員企業報告② 16:10~16:40
【演題】脱炭素実現に向けた山洋電気の取り組み
【講師】山洋電気株式会社 技術開発担当役員付主任技師グループ長 宮原 章雄 氏
【概要】当社はカーボンニュートラル実現の第一歩として、2023年春に中長期目標の策定と公表を行い、さらに一部拠点の電力を100%再生可能エネルギー由来に切り替えました。
本講演では、会員企業様のカーボンニュートラル施策推進のきっかけや参考にしていただくことを目的に、当社の現状や今後の取り組み施策をご紹介させていただきます。
○名刺交換・交流会 16:45~17:15
■申 込 申込フォームよりお申込みください。
またはAREC・Fiiプラザ事務局宛 電話 0268-21-4377
メール mousikomi@arecplaza.jp またはファックス 0268-21-4382でお申込みください。
ご案内チラシはこちら↓↓↓
231116_第261回リレー講演会(経営)・脱炭素経営研究会第5回例会併催