東信州次世代イノベーションセンター

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【第3回:座学】 農商工連携によるニューアグリビジネス・チャレンジ塾 11/18開催

2025.11.26 掲載

■日 時 2025年(令和7年)11月18日(火)13:30~15:30

■開 催 オンライン

■参加者 14名

■内 容 オンラインでの座学

 

 


 

今回は次回の飯綱町での視察に向け、事前知識を得る機会としてオンラインで座学を実施しました。

 

 

【講演】信州いいづなりんご学校 飯綱町農村民泊事務局長 飯森 則裕 氏

 

 〇 学びの主旨

直売・加工・体験型農業等の取り組みを連携することで町ぐるみで6次産業化を推進している飯綱町において、農業体験プログラムとして首都圏を中心に多くのファンを生み、都市農村交流による関係人口づくりの成功例として注目されている「信州いいづなりんご学校」の取り組みに焦点を当て、6次産業化のまちづくりを学ぶ

 

〇 説明要旨

・体験型6次産業化モデル「りんご学校」のとは⇒1年間を通じてりんご栽培の一連の作業を学べる、都市と農村を繋ぐ体験型の交流事業

・摘果・収穫等の生産体験や木のオーナー制により自身が育てた過程を得られる仕組み、年間講座による継続した関係づくりを通して「モノ」ではなく、「体験」を価値に変換する6次産業化の取り組み

・スタートは町の人口減少が背景にあり、飯綱町を知ってもらうきっかけづくりとして「りんご学校」を開催した

・当初の目的は移住・就農に結びつけることであったが、長年参加する人は増えるが、移住・定住には結びつかなかったことから、目的を「関係人口」に転換し、都市住民が都市の暮らしのまま農業に関わる形にした⇒今では飯綱町に愛着を持って何年も通ってくれるファン層の開拓に繋がっている

 

 

(東信州次世代産業振興協議会事務局 神田篤志 記)

 


 

次回(11/25(火))は本日の内容を踏まえ、現地を訪問し、実際の取り組み状況を学ぶ機会となります。

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