東信州次世代イノベーションセンター

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topics 産学連携・研究開発事業

「工業デザイン・感性工学分野」講演会のご案内

■日 時:令和2年2月27日(木) 14:00~17:10   ※終了後名刺交換交流会を開催

■会 場:信州大学繊維学部内AREC (上田市産学官連携支援施設 4階)

■参加費: 講演会・交流会とも無料

■主 催:東信州次世代産業振興協議会・一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター

■後 援:八十二銀行、上田信用金庫、商工中金長野支店、長野県信用組合、長野銀行

 

 

 

■プログラム

○講演1 14:00~15:00 

【演題】「プロダクトデザインから感性工学デザインへ」

【講師】信州大学 繊維学部 感性工学コース長 教授・プロダクトデザイナー 和田 功 氏

【概要】感性工学は1990年代に提唱された「人間を中心にすえた工学」に端を発する若い研究領域です。感性工学は3つの研究領域を柱として、次世代社会へ新たな価値、発展基盤を資する工学と捉えている。その3つの柱は(1)感性生理心理を知る領域、(2)感性情報を活かす領域、(3)感性で創造する領域であり殊に「感性工学デザイン」は(3)の領域において、感性工学の総体が目指す「共生幸福社会の実現」に向け新たな価値のコンパス(羅針盤)創造を大切な役割としている。本講演では実例を交え次世代のモノづくりの姿をお話しします。

 

○講演2 15:00~16:00

【演題】「「粗さ」を設計する-凹凸がもたらす触感の数値化と決定要因の解明」

【講師】 長野県工業技術総合センター 材料技術部門 設計支援部 主任研究員 相澤 淳平 氏

【概要】ヒトの感覚を考慮してモノを設計するには、設計パラメータと感覚の因果関係を知る必要があります。樹脂製品を例にとると、ヒトは表面に施されたシボの凹凸形状に含まれる様々な要素を手掛かりに触感を評価しますが、その判断基準は明らかではありません。今回は、シボの粗さ感のコントロールを目指し、凹凸形状の要素から「粗さ」が評価される構造について明らかにした研究事例をご紹介します。

 

 

休憩10分

 

 

○講演3 16:10~17:10                          

【演題】「「それ、OEMしてくれませんか?」最先端技術を手掛ける大手企業が欲しがるモノ」

【講師】ガク・デザイン・スタジオ有限会社 代表取締役 清水 学 氏

【概要】 最先端技術だけが、オンリーワン・ナンバーワンではない。もちろん、企業の生き残りのためにそれらキーテクノロジーの構築は重要。しかし、原点に振り返れば、生活者(消費者)にとって欲しい価値は、テクノロジーではなく、自分の生活スタイルに合った使い勝手である。
もちろん、それを叶えるのに最先端技術も必要ですが、あくまでも手段でしかない。とかく、大手企業はキーデバイスを優先した企画を立てたがるが、逆にそこがウイークポイントにもなっている。「人ー問題解決の手段ーモノ」の原点に立ち返り、商品開発の成功事例と、失敗事例などまじえて、最近の製品、デザインについて紹介致します。また、事例として最近話題のドローンについても触れたいと思います。

 

 

 

・お申込先 AREC・Fiiプラザ事務局宛  電話 0268-21-4377

メール mousikomi@arecplaza.jp またはファックス 0268-21-4382でお申込みください。

テキストの準備等のため、なるべく事前申込みをお願い致します。

 

詳細・申込書はこちらをご覧ください。↓

200227_第221回リレー講演会案内

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