東信州次世代イノベーションセンター

東信州次世代イノベーションセンター

report 産学連携・研究開発事業

機械加工・金型分野講演会

日時

平成28年11月29日(火) 15:00~17:00

 

会場

さかきテクノセンター

 

参加者

78名

 

講演1

演題

「坂城町の新たな取組み」

 

講師

坂城町町長 山村 弘 氏

 

概要

今、第4次産業革命と言われるように、IoT、ビッグデータ、人工知能等による変革が、従来にはないスピードとインパクトで進行しています。これまで実現不可能と思われていた社会の実現が可能になりつつあり、これに伴い、産業構造や就業構造も劇的に変わる可能性があります。
坂城町は、人口約15,000人のコンパクトな町ですが、製造業企業約240社が集積し、持ち前の高い技術力により、「ものづくりのまち坂城」を形成しています。坂城町で進めようとしている新たな取組み、地方創生戦略、工業振興施策などについてお話し頂きました。

 

講演2

演題

「次世代の金型産業の姿 〜新たに求められる経営と技術・サービスとは〜」

 

講師

日本金型工業会 顧問 横田 悦二郎 氏

 

概要

日本の金型産業のグローバル経済に対応し“生き残り”をかけた改革の第一ステップは既に終了し、今や次のステップに向かおうとしている。今後は日本の金型産業が“飛躍を続けるリーダ産業”になるべき改革を行なわなければならない。本講演ではアジア各地に進出した日本企業の現状と現地基盤産業の課題を解説するとともに、益々進展するグローバル経済に対応する日本国内基盤産業が次世代に飛躍する産業になる為には、その経営や技術開発・サービスをどうすべきかについて将来予測を含めて提案して頂きました。

 

講演3

演題

「ISO/TS16949による品質マネジメントシステムの紹介、及び切削加工の自動化へ取り組みと更なる挑戦」

 

講師

株式会社カヤマ 取締役第二製造部部長、株式会社エスプリ 代表取締役専務 小宮山 直 氏

 

概要

ISO/TS 16949 は自動車産業の国際的な品質マネジメントシステム(QMS)である。
弊社は鉄鋳物・アルミ鋳物の素形材からなる自動車部品を切削加工する事業の中で、自動車産業業界での信頼性及び信用を向上させるべく、ISO/TS 16949の認証を2015年12月に取得しました。今回はISO/TS 16949に基づく管理手法及び、カーエアコン部品の切削加工及び自動測定ラインの紹介します。更に、現在取り組んでいる最終外観測定の自動化についても紹介して頂きました。

 

講演4

演題

「長野県工業技術総合センターの機械加工技術支援と研究事例」

 

講師

長野県工業技術総合センター 精密・電子技術部門 加工部 主任研究員 新井 亮一 氏

 

概要

長野県工業技術総合センターで実施している機械加工に関する技術支援策(試験・計測)や関連設備、研究開発事例等について紹介・解説頂きました。

 

講演5

演題

「スマートコミュニティ事業への参入について」

 

講師

株式会社 日本能率協会コンサルティング 技術戦略センター チーフコンサルタント 野田 真吾 氏

 

概要

全国の市町村において、防災/減災・産業振興・雇用創出・まちのにぎわいづくりといった地域課題解決に、地域に眠るエネルギーを有効活用しようという気運が高まっています。 現在は大手企業を中心とした事業可能性調査や実証実験となっていますが、地域中小企業にもメリットがある地域課題解決モデルの構築を図る為に、大手企業・中小企業が持つ知的財産を活用してスマートコミュニティ事業への参入を一緒に検討してみませんか。

一覧へ戻る